私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

働きながら勉強する、ということについて

ガイアックスグループは、経営会議メンバー中心に(ときに若手を巻き込みながら)、TOEIC企画を大真面目に開催してきた。事業は当然のこと、英語力だって急成長!がコンセプトだ。個人的には、この企画のおかげでTOEIC900点を取ることができ、心から感謝している。

 

勉強時間の確保について

私は、大学時代から、細々と英語の勉強をしてきた(英語を勉強したい人へ、通信・オンライン・スクールまとめ - 私は私。)。だからこそ、900点ともなると、独学でちまちまやっていては埒が明かない。まして4か月で達成など絶対に無理だということを早々に悟り、PRESENCEのTOEIC900点コースに通うことにした。

PRESENCE生活がかなり大変で、 毎週20時間以上の勉強時間の確保が求められた。早く起きる、通勤時間に勉強できるようにする、夜の誘いを断る、会議を5分早く終わらせる…など、なんとか時間を捻出した。とは言え、20時間には至らずだったのだが、、働きながら勉強する、というリズムを手に入れることができた。

 

いま運命を変える、と言い聞かせる

やはり、そんな生活を送るためには、強い動機、諦めない理由が必要であることを知った。なぜこのタイミングでTOEIC900点を取るのか、筆ペンで自分の思いを綴り、見えるところに置いた。起きれない朝は「いま運命を変えるんだ」と言い聞かせた。ひとえに、すぐサボろうとする自分との戦いだった。

900点取ったところで、いまのところ運命は変わっていないけれど、自分が、こんなにも勉強が好きな人間だとは知らなかった。動機の力はすごい(つまり、どれだけ動機のない学生時代を過ごしたのかと...)。そんな自分が覚醒してしまい、今年は通信制大学に編入するに至るのだが(変化を生み出す主体者になりたい。『ハイコンセプト』を読んで芸術大学に入学した話 - 私は私。)、もしかしたらこの先の人生において、TOEIC900点企画が運命が変わる一歩だったなんて、そんなことを言う日が来るかもしれないなと、そう思ったりしている。

 

ということで、皆さま!すっかり前振りが長くなりましたが、なんと2017年も、TOEIC企画らしきものが地味に走ってます!

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3年目の今年が最終章。どうぞお楽しみに!

 

 

#元祖TOEIC900点企画 

TOEIC企画2016

 

 

スクールガーディアン10周年!ありがとうございます。

スクールガーディアン事業を開始してから今年で10年。昨日、お世話になってきた先生方、事業を様々な形でサポートいただいてきた企業の皆さま、そしてこれまで事業に関わってきたメンバーがNagatacho GRIDに大集合し、スクールガーディアン感謝祭が開催された。 

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私は、10年前、大学在学時にインターンとして事業の立ち上げに参画し、それから6年間、スクールガーディアン事業とともに歩んできた。当時お世話になった先生方や関係の皆さまには、社会人としてまったくなっていない私を知っていただいているだけに、久しぶりにお目にかかれて涙が出るほど嬉しかった反面(本当に涙が出た)、恥ずかしいような、謝りたいような、逃げ出したいような、そんな気持ちだった。

スクールガーディアン事業らしい、思いのこもったあたたかい感謝祭だった。

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最後に、スクールガーディアン10周年感謝祭を企画してくれた現事業メンバーに伝えたい。これまでの思いと縁をつないでくれて、本当にありがとうございました。言葉にならないです。

杉之原明子

 

 

資格の勉強が手っ取り早い分野について

今回取得したのは「個人情報保護士」。マイナンバーの取り扱い含め情報セキュリティ分野を適切に捉えていくために、大枠を理解する目的で目指すことにした。

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使ったテキストはこの2冊で、勉強期間は1カ月。勉強方法は第二種衛生管理者試験と同じ。  

1ヶ月で第二種衛生管理者試験に合格する勉強法 - 私は私。

 

なんだかんだ手っ取り早い

もちろん、資格があるからと言って何かに有利であるなど一切何も思わない。ひとえに、手っ取り早く大枠を掴むことが目的だ。本を読む、ググる、セミナーに参加する、スクールに通う。勉強方法は様々あるが、普段使わない知識は右から左に抜けていく。きれいさっぱりと。

スクールに通うほどではないけれど、ナナメ読みよりは知識を定着させたい分野は、資格の勉強が手っ取り早いと感じている。私にとっての個人情報分野は、まさにそれだった。

 

やっぱり動機が必要

とは言え、動機がない状態で勉強したところで簡単に合格できるものでもない。

  • 色彩検定:ミーハー心から目指したが、教科書5ページで挫折
  • 簿記:3級に2回落ちて萎えるも、惰性の粘りを見せて3度目で合格。2級のテキストは葬る
  • 基本情報技術者試験:謎の義務感から目指す。2回落ちてさようなら
  • 社労士:大物資格のため、自分のキャリアパスと連動させて動機を慎重に確認。通信講座に入会し本気で勉強を開始するも、プロと出会うと同時に動機がきれいさっぱり消滅。すべての教材を会社に備置

動機がある分野は達成するし、そうでないものはやっぱりそんなに甘くない。(と言いつつ、自宅の一角に手つかずのテキストが積まれている…)

 

大物を目指す予定はしばらくないが、年に1〜2は引き出しを増やしていきたい。

 

変化を生み出す主体者になりたい。『ハイコンセプト』を読んで芸術大学に入学した話

ガイアックスグループの経営会議忘年会では、ひとりひとり翌年の宣言をしている。内容はなんでもよいのだが、一定のハードルの高さ、ミッション感が求められる。私は、昨年末、「2017年は右脳の年にします!」と宣言した。唐突すぎて失笑をかい、見事に却下されたが、たとえ却下されようとも心は変わらない。

そして、今年4月、京都造形芸術大学の教育通信部芸術学部に編入した。現在は大学3年生で、毎月レポートに追われる生活になり、無事半期が終わったところだ。順調と言えば順調だが、とは言え、人生で初めて単位を落とした(ぐっ。退路を断つためにブログを書きたい。

 

もともとは、夜間のMBAを考えていた。私は、3年前に事業サイドから会社運営の領域に飛び込んだのだが、何をするにしても初めてのお使い状態。知識も経験も最速でレベルアップしないといけないという危機感が年々強くなっている。基盤となる引き出しを増やしたい。ならばとMBAを探していたのだが、その最中、数年ぶりに読み返した1冊の本『ハイコンセプト』に影響を受け、ぎゅいんと芸術の学士を取ることを決意した。

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読んだことがある方も多いと思うが、『ハイコンセプト』は、「新しい時代を動かしていく力は、これまでとは違った新しい思考やアプローチであり、そこで重要になるのが「ハイ・コンセプト」「ハイ・タッチ」である」という考え方を軸に、左脳と右脳の違いが論じられ、これから時代を切り開いていく役割・スキルであるデザインについて展開されている。初めて読んだときは右から左へ流れていったのだが、今回はふと気づいた。私は、とにかく左脳を鍛え続けてきたのだということに。むしろ、左脳を鍛えることについてはかなり得意であることにも気づいてきている。そして、その上で、いったいどんな価値を生み出せるか、これが最も重要であることにも気づいている。

 

昨今、「経営はアートだ」「これから求められるのはデザイン思考だ」といったフレーズが飛び交っている。既存業界、ビジネスモデル、働き方もどう生きるかも、今までのやり方全般が、新たな切り口で新たな価値を生み出したいともがいているようである。

それまでの私は、「アート」や「デザイン」という言葉を無意識のうちに頭から排除してきた。それらは、何か生まれ持った才能がある人が携わる分野であって、絵心のない私ではないと決めつけていた。でも、『ハイコンセプト』を読み、デザイナーとは「変化を生み出す主体者」「デザインは多くの分野にまたがっていて、全体論的に物事を考えられる人」であることが腑に落ち、そして、はっとした。アウトプットは決して絵画などではないが、私だって仕事でやっているではないかと。

 

「アート」や「デザイン」という言葉に踊らされるのではなく、自分自身がデザイナーでありたい。そして、いまのタイミングで、私の人生において芸術の点を作るのも面白いのではないかと、そう考えている。(もちろん、経営についても勉強を続ける) 

あと1年半!今回は留年せずに卒業するぞ!笑

 

 

 

#関連URL

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

 

 

プレゼンについて思うこと、貪欲な姿勢と圧倒的な場数

先日、ガイアックスグループ四半期社員総会がNagatacho GRIDで開催された。半日かけて、業績報告、基調プレゼン、ディスカッション、そして事前投票で選ばれた部署発表が行われるイベントだ。

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部署発表のパートでは、投票でベストトーク賞が選出されるのだが、2人のbeforeを知っているだけに、私はとても感激している。

 

フィードバックを求め続ける貪欲さ

ベストトーク賞は、ソーシャルメディアマーケティング事業部・事業部長の管さん。いまや、誰もが管さんのプレゼンを楽しみにしているのではないだろうか。

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なんでもそつなく出来るように見えるが、初めからプレゼンが上手でたまらなかったわけではない。管さんの、改善を続ける姿勢がすごいのだ。

管さんからは、冬に開催される社員総会の前に、ロープレの依頼を毎年いただく。私も、なんとか役に立ちたいと燃えに燃えて(誰のロープレもそうだが)、遠慮なくズバズバ申し上げてきた。毎回驚かされるのは、本番を終えた後、誰からも素晴らしかったと言われるだろうに、フィードバックをくださいという連絡が来ることだ。今回もプレゼン後、フィードバックがほしいと言われた。こういう一貫した姿勢が、管さんを形作っているのだろう。

管さんは、事業を、そしてメンバーを背負っている。そういう意味で、もっともっと凄みのあるプレゼンになっていくに違いない。これからも楽しみだ。

 

場数に勝るものはない

準ベストトーク賞は、スクールガーディアン事業部・運用部の平田さん。

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正直、平田さんのプレゼンを聞いて驚いた。一瞬で分かった。ああ、場数が違うと。

平田さんが所属するスクールガーディアン事業部は、生徒・保護者・先生方対象の講演やソーシャルメディア講座を担当している。プレゼンの数は他事業部の比ではなく、ガイアックスグループで敵うのは上田さんくらいだろう。

そんな平田さんも、もともとは、いったい何を伝えたいのかが分からない、歯切れの悪いプレゼンをしていた。久しぶりにプレゼンを聞いて、平田さんが講演の舞台に立ち続けてきたこと、練習を積み重ねてきたことがひしと分かり、私は会場にいた誰よりも感動していた。

  • 発声が良い(訓練してないとできない)
  • 話し言葉の1文が短い(台本がないとできない)
  • スライドのつなぎ言葉がきれい(全体を設計してないとできない) 

お手本のようなプレゼンだった。

 

2人の貪欲な姿勢、圧倒的な場数を目の当たりにし、私もそうあり続けたいと、そう思った。

 

 

アディッシュ社内制度、映画「ドリーム(Hidden Figures)」鑑賞代を半額補助します!

ところで、ついに公開された映画「ドリーム(Hidden Figures)」、ご覧になりましたでしょうか!?

映画『ドリーム』オフィシャルサイト - 20世紀フォックス

 

以前ブログに書いたとおり、私は、この映画が好きでたまらない。好きすぎて、アディッシュの全社メーリングリストにもシェアしてしまった。先日、取締役・石川(通称:琢磨さん)と、事業部長・吉川(通称:吉川さん)が映画を観たという噂をキャッチしたため、興奮を分かちあってみた。

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正直、どうだった?

杉之原:この映画「ドリーム(Hidden Figures)」の存在は、私の啓発活動によって皆さんご存知になりました?(笑)。もともと知ってました?

吉川:アカデミー賞でノミネートされていて、チャートでも「ラ・ラ・ランド」の上をいったというのを知ってました。

杉之原:さすが!

石川:僕は、「妻から面白そうじゃん」と言われて。「何?」って聞いたら、杉之原さんが言っていた映画とつながって。

杉之原:私、事業運営会議(アディッシュの経営会議)のロングミーティングでも力説しましたからね。吉川さんには、「ハードル上げすぎじゃないですか?ラ・ラ・ランドより面白いですか?ダンケルクよりもですか?」って言われました(笑)

吉川:「ライオン」という実話の映画があったんですよ。「ドリーム」は、涙腺崩壊的に「ライオン」に近いぐらいでした。実話って強いですよね。

杉之原:琢磨さんはどうでした?

石川:僕も、「ドリーム」はかなり上ですね。もともとそんなに映画館に行かないですけど、満足度がめちゃめちゃ高いですね。皆さんにおすすめします。

杉之原:私は、自分が女性で理系出身というのもあって、映画に入り込みやすいんですけど、男性がどう感じたかとか、奥さまの感想も聞きたいです。

石川:妻は普通に楽しんでました。人種差別を改めてリアルに感じたと。あと、ケビン・コスナーがかっこいい、ああいう上司いいなって言っていました(笑)

杉之原:同意。琢磨さんから見ても、ケビン・コスナーはカッコ良かったですか?

石川:あのようにいたいなと思う。彼は自分で行動するじゃないですか。それをやらなきゃいけないと感じました。

杉之原:ロケットを飛ばすことが大目的で、そのためには才能のある人が活躍できるようにすればいい、という軸が明確でしたよね。

 

心に残ったシーンは?

吉川:やっぱり、自分がこうなりたい、ああなりたいを強く持つ必要があると思います。ただ、思っているだけじゃなくて、それを実現するための実力も、実力を発揮するための準備もやっておかなきゃいけないんだよ、と。

石川:先を読む力みたいなものもそうだし、結局、全部自ら動いてたじゃないですか。口で終わらずに、みんなが動いていた。それが決定的な気がします。実際、動けないじゃないですか(笑)

杉之原:いやー、動けないですよね。

吉川:気持ちが入ってこそ動ける、みたいなシーンが多かったですよね。感情じゃなくて気持ちなんですよね。そう考えると、あの3人の中では、キャサリン(主人公)は、自分から自分からというよりは、運命にゆだねてましたよね。

杉之原:たしかに、どちらかというと才能で開拓していった。他の2人は、こっそりプログラミングを勉強したり。

石川:白人しか通えない高校に、通えるように直談判しに行ったり(笑)

杉之原:そうそう。

石川:キャサリン以外の2人のほうが行動力がありましたよね。

杉之原:たしかに自ら運命を変えた感じがありますよね。あと彼女たちを取り巻く男性たちがかっこよすぎて。

石川:パイロットとかね。

杉之原:パイロットの判断基準がカッコよかった。最後の最後は、キャサリンが計算した数字を信じるよみたいな。あそこ、良かったですよね。

石川:信頼できる人を信じて判断するって、本質かもしれないですよね。

吉川:僕は、「私は別に偏見とかはないのよ」と言った白人の女性スーパーバイザーに、黒人女性が「そう思っているのはあなただけよ」と返したシーンが一番印象に残ってて。普段あるなーって。自分はそういうふうに思ってないと言っても、相手からは自分の思い込みなんじゃない?みたいなところありますよね。

吉川:あと印象に残ってるのは、

石川:あれ、吉川さん、1回しか観てないですよね?

吉川:1回です(笑)。やっぱり、今あることだけを見てちゃいけないというのは、本当に強く思いましたね。先のことを常に考えていないといつか取り残されちゃって仕事がなくなっちゃう、サービス提供できなくなっちゃうなということをすごく痛感しました。

石川:僕は、自分のチームのマネジメントと照らし合わせて観てたんですけど、一番ブワッってきちゃったのが、会議室で上司がキャサリンにチョークを渡すシーン。もうダメでしたね。

杉之原:おー!

石川:上司としては、キャサリンが参加することも許されなかった環境の中で、チョークを当たり前のように渡す。キャサリンは成功するだろうと信じて渡したわけじゃないですか。いましゃべっててもなんか泣きそうなぐらい。あの心意気と、気持ちと覚悟と信頼と、みたいな。あれは一番ヤバかったですね。

 

誰に観てほしい?

吉川:心からみんなに薦めたい。

石川:子どもにも普通に見せたい。何が本当に大事なのかということを考えさせられる。それはすごく思いましたね。

吉川:観て何を感じる取るかって、人それぞれじゃないですか。そういうところも知りたいですね。

杉之原:私は、映画観た後、高校生の時に観たかったなって思った。私は理系出身ですが、研究者が一体何かとか、そういうのを全然想像できずにきちゃったので。それから、私、大学で隕石の研究してるんで、高校生の時に観てたら今頃NASAだったのに!(笑)。唯一、人生でちょっと後悔してます。

 

映画鑑賞代の半額補助について

杉之原:では、アディッシュにおける「ドリーム」鑑賞支援について。あ、私じゃなくて、琢磨さん発案ですよ!(笑)

石川:半券持ってきた人には…(笑)。え、そんなかんじですよね?

吉川:何か提出はしてもらうんですよね、感想か何か。

杉之原:ですね。感想のシェアを添えて経費精算。

石川:アルバイトメンバーにも観に行ってもらいたいな。自分の動きで変わることとか、自ら掴めるんだとか、先を見なきゃとか、感じてもらいたい。

杉之原:ある日出社したら、パーテーションとか壊されててほしいですよね(笑)

石川:アリですよね(笑)。そこに思いがあるのであれば。

 

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#関連記事

9月29日公開!映画「ドリーム(Hidden Figures)」に魂が揺さぶられてたまらない - 私は私。

 

"Before I die"にインスパイアされて、ホワイトボードを設置してみた

数年前、高校生対象の講演を担当するにあたり、私はいろいろと素材を探していた。講演には使わなかったが、キャンディ・チャン 「死ぬ前にしたいこと」 | TED Talk のプレゼンに引き込まれた。TEDでは、このプロジェクトへの思いが語られていてそれが非常に胸に響くのだが、取り組みのサマリは以下だ。

  • 建物の壁に"Before I die I want to__________"と書いた黒板を設置
  • チョークを置き、誰でも書き込めるようにした
  • 結果、通りすがりの人々の書き込みであふれた

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(引用元:http://beforeidie.city/) 

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(引用元:http://beforeidie.city/walls/brooklyn/

 

さて、私は、アディッシュのミッション「つながりを常によろこびに」について、いつもうっすら考えている。ミッションのなかでも、以下のほうを。

一方、できていないことにも気づく。事業はさることながら、もっと身近なところでミッションを考えてみると、そもそも全拠点的に社内でつながりがつくれてないとか、つながりがあっても喜びにできていないとか。自分たちの行動レベルでもミッションを考えられるところがいい。(結局、良いという話なのだが)

(引用元:アディッシュ3周年!つながりを常によろこびに - 私は私。

 

小さなつながりが増えちゃう仕組みを作りたい

人数が増えるにつれて、どうしたら部署やチームを越えたつながりが増えるかをうっすら考え続けてきた。各種イベントを企画したりいくつか工夫はしているが、これを続けるのはそれなりのパワーが必要だ。私がほしいのは、もっと日常の小さな会話があふれちゃう仕組み。

そんなことを考えているときにふと蘇ったのが、Before I dieの黒板だったのだ。もしも、社内に黒板を設置したら、通りすがりついでに書いちゃったりして、それをきっかけに部署やチームを越えた小さな会話、小さなつながりが生まれるかもしれない!

 

で、早速やってみた。

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ちょ、本当に"Before I die"から着想したんですか?せめて黒板とチョークにしようよ!テーマが"Before I die"と程遠いな!など聞こえてきそうだが、いいのだ。小さな会話が増えればなんでもいいのだ(震。 

 

今年5月、心の中で、このホワイトボードにこっそり「アイディアボード」と名付けてスタートしたのだが、1カ目に気づいた。突然アイディアを募集しても、書き込みが増えないという事実に(とは言え、ホワイトボードの前で軽く議論をしている様子を見かけた)。一方、誰もが答えを持っているお題は、結構書いてくれることに。それから、他拠点から出張で東京に来たメンバーが書いてくれていることにも気づいた。

結果、こんな感じで月ごとにお題を設定して運用している。

  • 5月:ビジョン案について
  • 7月:所属したことがある部活・サークルは?
  • 8月:ところで、みんななに座?
  • 9月:アディッシュ3周年!①心に残ったあの人の名言・迷言
  • 10月:アディッシュ3周年!②振り返り、感謝、これからに向けて

小さな会話が生まれたらそれでOKではあるが、このホワイトボード発でリアルなつながりが生まれるように動いてみた。私は、バドミントン部だったので、7月にはバドミントン教室の開催を促し、8月はさそり座ランチを実施という具合に。

まだ始めたばかりなので、小さな会話が増えたか検証できていないが、「誰もが答えを持っているお題」と「解のないお題」を混ぜながらしばらくこの活動を続けようと考えているのと、引き続き、思わず書いちゃうとか、そこから小さな会話が生まれちゃう仕組みを考えていきたい。