私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

「大変失礼ですけど、結婚されてますか?」について

こういう話を書くと、負け犬の遠吠えのように聞こえるだろうか。痛い女だなと思われるのだろうか。 ある日の弊社採用面接の最後に、20代女性に質問をいただいた。 「大変失礼ですけど、結婚されてますか?」 ある日は、働く女性について研究されている方から…

3年手帳を3年続けて、30歳になった話

3年前、ふと思い立って3年手帳を購入した。20代最後の3年間を、記憶を確かに丁寧に過ごそうと思ったからだ。 出張も旅行も、スーツケースには3年手帳。日記をつけ続ける、ということ自体が人生で初めてだったのだが、気づきをまとめたい。 1.データを記録…

「言葉にできない」ことは、「考えていない」のと同じである。(梅田悟司)

先日、『「言葉にできる」は武器になる。』の著者、梅田悟司さんの講座(六本木未来大学主催)に参加した。 http://6mirai.tokyo-midtown.com/page/project07/#class-13 研ぎ澄まされた言葉の数々を浴び、それらの言葉が生み出されるプロセスの一端を体感で…

ささやかな幸せを生み出す遊びゴコロを持ち続けたい

私が企画力を培ったのは、大学時代のように思う。 所属していたサークルは、100名以上のメンバーが在籍する大所帯で、年に2回、1週間に及ぶ合宿があった。日中は本当に真剣にサークル活動を行うのだが、その本業と同じくらい真剣に連夜のイベントが企画され…

ところで、視察って何か意味があるんですか?

あります。 私が初めて視察で海外に行ったのはサンフランシスコ。2015年のこと。日本に上陸するであろうシェアリングエコノミーサービスを体感する目的だった。 地元の先生(HOST)と私たちをつなぐ ”verlocal”、HOST自身が学び成長する循環をつくりたい - …

青空ミーティング、ほとんどマジック

いつもの会議室で会議をする。 外部のスペースを借りる。 場所をカフェに移す。 会議となると、会社の会議室を使うことがほとんどだが、扱う議題や人間関係の距離感によっては場所を変えるようにしている。 そして数年前、このブログにたびたび書いているバ…

話題の"SOCIALIZING"なTRUNK HOTELに行ってきた!− 妥協なき選択の集合体

先日、渋谷のど真ん中に出現したTRUNK(HOTEL) - トランク(ホテル)に遊びに行ってきた。TRUNK HOTELのテーマは"SOCIALIZING"。 TRUNK(HOTEL)は、新しい社会貢献のスタイル<ソーシャライジング>の発信拠点。<ソーシャライジング>、それは「自分らし…

IHLヘルスケアリーダーシップ研究会9期生募集開始!イノベーションは辺境から生まれる

昨年9月から、IHLヘルスケアリーダーシップ研究会(http://www.ihl.jp/)の8期生として活動をしている。1年間のプログラムも残すところあと3ヶ月。人見知りパワーを存分に発揮し、半年もかかってようやく皆さんとも人間関係が築けるようになってきて、現在、…

安易な『すべき』とさようなら

クチグセはときに厄介だ。特に、自分も気がついていないクチグセ。 「杉之原さんって、『べき』が多いですよね」 インターンをしていたとき、同じインターン生に言われてはっとした。 あの頃の私は、『すべき』病にかかっていた。 会社はこうあるべきで、 上…

3日後に100%の答えを出すより、翌日、60%の答えを出す(『戦略おべっか』)

期限を守る、これがかなり難しい。 昔に比べて多少ましになったけど、期限直前に追い詰められることが多々ある。ああ、こうなるって先月から分かってたのにな、の連続。 1.自分の100%は、上司の10%に過ぎないという事実 特に難しいのは、今までやったこ…

TOEIC企画2016罰ゲーム、世界一臭い缶詰シュールストレミングを完食せよ!

3月某日、某所。 ついに今年もこの日が来た。 昨年行われたTOEIC企画2016の未達者たちが、世界一臭いと言われるシュールストレミングを食し、散りゆく日が! そう、未達に終わったとしても、リカバリーすればいいだけなのである。 シュールストレミング完食…

GLOBIS「アカウンティング基礎講座」修了。数字なき物語も、物語なき数字も意味はない

恥ずかしながら、いや、恥ずかしいなんて言っている場合でもないのでさらけ出してしまうが、今年1月から通っていたGLOBIS「アカウンティング基礎講座」を修了した。 3ヶ月間、充実したグロービス生活だった。 とにかく早く知識を自分のものにする必要があり…

tiny peace kitchenシークレットパーティに参加!イノベーションは辺境から生まれる

先日、tiny peace kitchenのシークレットパーティに参加してきた。 tiny peace kitchenは、私の後輩である荒井ちゃん(智子さんと呼んだほうが良さそうだ…)が立ち上げた、ガイアックスのカフェ事業部だ。 パーティの様子を少しご紹介。 「家庭料理を、まい…

プロフェッショナルとは、「一流の素人」(中居正広)

だいぶ前のNHK『プロフェッショナル~仕事の流儀~』、 「プロフェッショナルとは?」という問いに、中居正広は「一流の素人」と答えた。 研ぎ澄まされた表現に体が震えた。 こなれてくると、慣れてる感に支配され、悲しいかな、ピュアな喜怒哀楽が鈍化して…

「ない」けど、「何だけはあるのか」(Social Business Japan Forum 2017)

先日、Social Business Japan Forum 2017に参加した。 #イベント概要&スピーカー:http://sbjf.gramweb.net/speakers/ ソーシャルビジネス提唱者であるムハマド・ユヌス博士が来日、基調講演をされた。ユヌス博士は、マイクロファイナンスを扱うグラミン銀…

決断とは、積み上げたことを崩してしまうこと(まんまる笑店・恩田聖敬社長)

想像してみて下さい ある日突然、手も足も頭も動かせず、話すことも出来なくなる自分を 想像してみて下さい どれだけ頭が痒くても、じっと耐えるしかないやるせなさを 想像してみて下さい 鼻水も汗も唾液も、拭えず、垂れ流すしかない情けなさを 想像してみ…

「あいつは嫌なヤツだ」と思ったときは、それは自分のことだと思う(「絶対内定ー自己分析とキャリアデザインの描き方」)

私は、愚痴、とりわけ『ただの愚痴』は言わないように心がけている。 愚痴には2種類ある。 『前向きな愚痴』と『ただの愚痴』だ。 私は圧倒的に前者が好きだし、圧倒的に後者が嫌いだ。 『前向きな愚痴』には解決に向けて動こうとする意思がある。時にはそれ…

アディッシュ東京オフィス、リニューアル中!

ついに永田町オフィスが完成し、ガイアックスが移転した。 新オフィス『Nagatacho GRID』はこんなかんじ。 すべての社員に贈る、幸せに働く人生のアドバイス ~マイ・ストーリー~ | Needle-Movers 新プロジェクト!すべての社員に贈る、幸せに働く人生のア…

色でしりとり(キルト作家・蜷川宏子)

今年は、『右脳の1年』をテーマに、アンテナを張ろうと決めた。「また、こいつはいったい何に感化されたんだ」は、もう少し形になってから書くとして。 番組タイトルが上手く検索できないのだが、ふと見ていたテレビで、故・蜷川幸雄さんの妻で、パッチワー…

ガイアックスグループ経営陣VS若手、TOEIC企画2016ついに結果発表!

ガイアックスグループでは、事業は当然、英語力だって急成長!をテーマに、大真面目なTOEIC企画が開催されている。 2016年のルールはこちら! 経営チーム(3名)VS 若手チーム(4名)の団体戦 2016年内にチームメンバー全員『835点』の獲得を目指す ただし、…

TOEIC企画2016、事前に悔いを告白したガイアックス経営陣は誰だ!?

明けましておめでとうございます。 本年も、遊び心を散りばめながら、直球で書き綴っていきたいと思います。お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、新年早々ではありますが、毎年恒例のこの企画からまいります! ガイアックスグループで…

わが人生のキーワードは「度胸と直感」だとわかった(原田マハ)

今年読んだ90冊のうち、20冊が同じ小説家だった。 そう、私は出会ってしまったのだ。 原田マハさんに。 小説の楽しみ方は人それぞれ、私が作品をどうこう講ずるつもりはないが、原田マハさんのプロフィールが面白い。 http://haradamaha.com/profile/ 20代30…

応援ありがとうございました!FORBES JAPAN主催「JAPAN WOMEN AWARD 2016」総合ランキング第4位!

しばらくご無沙汰しています。【意欲ある女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業と自ら道を切り拓き活躍している女性を表彰するアワード】を知ったのですが、真っ先に杉之原さんが脳内に思い浮かびまして。もしご興味あればと思って、情報共有…

福利厚生ではなく『トータル・リウォード』、「感謝と認知」を意識した1年

言葉選びの大切さ 私は、『言葉選び』の大切さに気づいてきている。人の話を注意深く聞いていると、自分と言葉の解釈が違うことに多々気づかされる。これが時に厄介で、コミュニケーションをややこしくしたり、誤解が生まれたり。そこら辺にある言葉を安易に…

戦略的KY力

『戦略的KY力』とは、社内外問わず、主に、諸先輩方に対して、若者だから許されるであろう一言を決死の思いで申し上げるスキルのことである。 「変だな」と思ったことに、誰も何も言わないなら、言わなきゃ。今、私が言わなきゃ!!! 物事や状況を良くした…

自分を大切にしなければ、人にも優しくできないと気づいた(長澤まさみ)

「自分に厳しいよね」と言われてハッとしたことがある。 働き始めた頃、私は、みんなで溜めた水を、「水が半分しか溜まってない!なんとかしなきゃ!」としか捉えられなかった。 もうすぐ年末が来ちゃう!このままじゃ目標達成できない!と走り続け、一人で…

制度がどうだこうだより、ナッジを仕掛けまくりたい

昨年読んだこの本を、なんとなく再読することにした。 ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える 作者: ラズロ・ボック,鬼澤 忍,矢羽野 薫 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/07/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (8件) …

リーダーじゃないからビジョナリーじゃなかった頃の話

ビジョナリーな人っていうのが特別にいて、そういう人がリーダーなのだと思っていた。事業プレゼンをしているような人は、きっと何かどこかからビジョンが降りてきた人に違いない。 私はやりたいことも特にないし、つまりビジョナリーじゃないから、リーダー…

Needle-Movers誕生の裏側、言葉にしたことがどんどん叶っていくということ

Needle-Movers企画会議であるメンバーが叫んだ。 「言葉にしたことがどんどん叶っていくんだけど!!!」 その叫びを聞いて、私はすごく嬉しかったのです。本当に、そのとおりだと思うから。宣言したからには自分が動かないとカッコ悪い、という追い込みの意…

ママパパ社員に囲まれて、チームのタスク設計が変わった話

「多様性は必要ですか?」と聞かれたら、即答で「Yes」だ。 深堀りされると、多様性ってやつに関してまだ考えがまとまりきっていないが、少なくとも、私は、時間的制約を持つメンバーと一緒に働くことで、チームのタスク設計が変わったからだ。 そう、多様性…