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私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

一度読んだだけ、は一度も読んでないのと同じ

 
私は、年初に“今年やりたい10のこと”を決めている。
 
だいたい以下の4の切り口で、
 仕事でやりたいこと:3つ
 増やしたい習慣  :3つ
 趣味・磨きたいこと:3つ
 家族に対して :1つ
 
という具合だ。
 

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例えば、朝の時間を捻出するのは社会人(というより私)の課題だ。
朝活とかエクストリーム出社なるものもあるし、
何より早起きって素敵女子っぽい!
 
現状を確認すると、
私は毎朝アラームを2つ鳴らした挙句、30分程それぞれのスヌーズと戦い、
混乱状態になってやっと起き上がる。
つまり、寝起きがすこぶる悪い。
 
目標の落とし込みは本当に重要で、
朝時間の捻出については3年間惨敗している。
 
ここ3年の表現と結果は以下のとおり。
 2012年:早起きをする
  →「早起き」の定義が曖昧で失敗
 
 2013年:朝の学びに参加する
  →朝活に申し込んだにも関わらず3回目の講座で挫折。お金を投じてもダメか!
 
 2014年:出社前の習慣をつくる
  →定めた習慣がそこまで頑張れるものではなく、飲み会のたび敗北
 
反省を活かして、今年はこの表現にしてみた。
 2015年:毎月5分ずつ起きる時間を早め、*時起床を目指す。
 
一気にやるから無理なのだ。
習慣化させながら少しずつ前に進む戦略だ。
現在、4営業日目。順調である。
 
 
他には、読書目標も入れている。
「本を◯冊読む」これは7年間達成している。
 
ただ、気をつけたいのは、
読書目標はあくまでも指標であって、
自分のものになっているか、教養が深まっているかは別問題だ。
(数年後にそうなることを望みつつ)
昨年は「興味のあるジャンルを一つ選択して関連する本を複数読む」を付け加えた。
 
 
思い出すのは高校3年生のときの化学の先生の言葉。
教科書は使わずに資料集を中心に授業を進める先生だった。
 
参考書を一度読んだだけでは一度も読んでないのと同じよ
 
 
確かに…!
私は、右から左に抜けるタイプだ。
びっくりするほど覚えてない。
その内容を試験で試されても、ちーんだ。
 
この言葉をもらってから、参考書の類は捨てて資料集1冊に絞った。
卒業するときには資料集はボロボロになっていたし、
教科書はすべてさよならする主義の私が、資料集だけはその後数年保有した。
 
 
残念ながらその後研究者への道は一瞬で止めたが、
度々この言葉を思い出す。
 
そうだ、私は、
繰り返し勉強してやっと身につく/経験した後に
やっと自分のものになるタイプであることを再度認識する。
  
年末の整理を経て、ただいま私の本棚はお気に入りの本だけだ。
なぜその本を残したかの自己分析も含めて
今年は「これらの本を読み返す」も加えようかしら。