私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

心が揺さぶられるプレゼンとは

本日、ガイアックスグループの冬合宿改めレヴェリーが開催された。
 
レヴェリーは、全社員が出席する事業部発表の場。
事業部が昨年の振り返りと今年の目標を宣言、
投票で総合1位(大賞)の事業が選ばれる一大イベントだ。
 

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今年の事業部発表は、初の試みとして、
本番1週間前に非公開リハーサルが実施される力の入れられよう。
  
発表者からすると、
半ば強制的にロープレが設定され、
それに向けて1週間前には内容を仕上げなければいけない。
当日は、経営メンバーから直球フィードバックを受け、
12項目程からなる細かい評価指標に沿って採点される。
さらにその採点順位に伴って当日の様々が決まってしまう。
 
さすが、まじ狂ってる!
 
 
私は、僭越ながら非公開リハーサルの審査員を仰せつかり、
事業部のロープレに参加することになった。
 
が、ふたを開けると、
  • 台本がない
  • 聞き苦しい
  • プレゼン資料が見づらい
  • ストーリーがない
  • 練習されていない
  • 伝えたいことがない
  • 自信がない
  • 気持ちがない 
何かが強く伝わってくるプレゼンはひとつもなかった。
 
 
 
大一番のプレゼンのポイントは3つ。
 
1.至極当然だが、準備
 
準備は当たり前だ。通常の会議よりも圧倒的に準備が必要だ。
なぜなら、今回は200名近いメンバーが土曜日という貴重な時間を投下している。
台本を作り、ロープレをする。当然のことである。
 
 
2.研ぎ澄ませる ※1
 
以下の2つの視点で、内容を高める。
  • 本当に伝えたいことってなんだっけ
  • それを伝えるためのストーリーはこれでイケてるかしら
 
3.魂をこめる ※2
 
プレゼンが終わった後を想像し、思いを高める。
 
 
 
非公開リハーサルから1週間。
本日、当社の真っ直ぐさを見た。
 
フィードバックをきちんと受け止めて反映させることはもちろん、
練習を重ねて自分たちのものにし、プレゼンに臨んでいる姿を見た。
そして、プレゼンからは、これが伝えたいんだ!という強い意志を感じた。
 
発表を事前に見ていただけに本当に感動したし、
この1週間の努力やかける思いを複数聞き、単純に嬉しかった。
 
 
総合1〜3位は、なんと小数点の差だと言う。
まさに魂レベルの戦い、心が揺さぶられる事業部発表だった。
 
 
 
 
 
※1 研ぎ澄ませる
 
※2 魂をこめる