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私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

素敵だと思うことを真似して自分も素敵になる

最近、真似る力が非常に高いことに気づいた。
 
 
会社メンバーが、私の入社当時の上司に会うことが複数あるのだが、
「なんか似てました」と言われたことがあった。
 
具体的にどこが似てたのかしら、と聞くと、
「笑い方とか、明るく笑い飛ばすかんじが」と。
憧れていたところでもあったから、そう言ってもらえてなんだか嬉しい!
 
 
ただ、入社した頃の私は、
当時のメンバーの言葉を借りるとなんかもじもじしていたし、
笑い飛ばすほどの明るさや強さは持っていなかった。
 
一緒に働いている間、明らかに私が真似をしたのだ。

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自分の真似る力について辿ってみると、
特に音とリズム分野で突出しているようだ。
 
私は、4歳の頃からバイオリンを始めた。
最初は楽譜が読めないので、リズムは手を叩いて体に叩き込み、
音は先生に自分の指を動かしてもらいながら無理やり覚えた。
 
その後、13年間バイオリンを続けた。
継続力はまあまあ素晴らしいのだが、なんと楽譜が読めるようにならなかったのだ。
 
先生の演奏を聞いてそれを真似る。
楽譜は全く読めないけど弾ける、という謎の現象が生まれた。
 
 
次に力を発揮したのは英語だ。
帰国子女とネイティブ英語の先生が多い中学高校に通っていた影響で、
達者な英語を聞くことが実に多く、発音だけが磨かれた。
 
発音の習得が先行した結果、
教科書をいまいち理解しないまま雰囲気で勉強を進め、
センター試験で全国平均点を下回る点数をたたき出したことを最後に、
英語への興味も長らく失うことになった。
 
カラオケの英語パートで妙に発音いい感じがなのはこの背景からだ。
(全編英語になると途端にぐだぐだなのもこのせい)
 
 
身近なところでいくと、通常の会話。 
会話のテンポが同じ人と話すと気持ちが良いという原理で、
「相手がゆっくり話すならゆっくり話し、早く話すなら自分も早く話す。」
何かの本で読んで以来、特に初めてお目にかかる方には
今や無意識的にテンポや声の高さを合わせている。
 
すぐに口癖をいただいてしまうのは、もう本能としか言いようがない。
 
 
もちろん、音やリズム以外にも、
人となりや仕事の仕方など、素敵だなと思ったことは様々真似をしてきた。
「先人から盗む」という言葉もあるが、
実際にそれをやるんだから「真似る」がしっくりくる。
 
格好悪くても、しっくりこなくても、まず真似る。
真似てみてから自分スタイルにしていけばいい。
 
真似たことの一部が習慣になって自分に残ると考えると、
それによって人生が変わるんだから
素敵だなと思う方々とずっと仕事をしていたいし、
もう、良いことは何でもいただきだわ!って思う。
 
 
 
 
 
※習慣について書いた記事