私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

アディッシュ株式会社を退職しませんでした

 
正確には、当時ガイアックスを退職しませんでした、になる。
 
 
「○○会社を退職しました」というブログを見るたびに思っていた。私だって、いまアディッシュにいることを選択している。
 
 
なぜいま私がアディッシュで働いているか。
 
なぜ事業リーダーを引き継いだか。
 
 
来週のALLadishMTGにて、HR施策の進捗を発表することもあり、私が短い社会人生活の中で考えてきたことをもっともっとさらけ出すことに決めた。
 
 
 
勇気を出して。

f:id:adish_HRdelight:20150413120823j:plain

 
 
* 転職活動、しました
 
 
2012年9月、ガイアックス在籍中に、私はひそかに転職活動をした。新卒で入社してちょうど3年目。インターンから数えると5年目だった。
 
転職活動と言っても、将来やりたいことが分からないから、転職したい業界も会社もない。だから転職サイトに登録をするという選択肢は毛頭なく、目指したのは公務員だった。
 
 
転職活動を始めた理由は3つ。
 
 
1.やりたいことが見つかったと思ったから。
 
私にミーハー素質があるのは認めるが、それは全くおいておいて、真剣にこれがきっかけだったのだが、テレビドラマを見ていたときに、ビビッときた(本当だよ)。第1話の開始5分、職業説明のシーンで鳥肌が止まらなくなってしまったのだ。
 
 
初めて知る職種、これが私の道かもしれない。
出会っちゃったかもしれない。
 
私が好きな分野、得意とする能力、そして挑戦の3つの要素がバチバチバチっと掛け算された感覚だった。
 
ちなみに、3つ要素はこれ。
 ・私が好きな業界であり、
 ・個人責任の業務遂行が求められ、
 ・そして英語で仕事をする(ちなみに私は英語を話せない)
 
 
2.この会社でやりたいことを達成したと思ったから。
 
転職活動を決断したとき、私は事業リーダー1年目だった。まだ成果という成果を出していなかったが、入社した3つの理由の達成が見えたと思ったのだ。
 
同じ事業にずっといるかと問われればそんなイメージはなく、他事業へ異動と言われたら従うけど、異動勧告が出される会社ではない。ならば部長かしら(当時は部長=経営会議メンバー)と一瞬考えたけど、ハードル高し。
 
とにかく挑戦。挑戦がしたくてたまらなかった。
 
 
3.このままの速度でずっと走れないかもと思ったから。
 
最後に、ちょっとばかし働き方のことを考えた。30代になってもこの速度で働くのかしら。
 
隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので、私には公務員の働き方が魅力的に映った。
 
 
 
 
* 働くよろこびはどこにある?
 
 
こうして私は転職活動をすることを決断し、試験に向けてすぐさま勉強開始。時間がないことを強みに、我ながら戦略的に取り組み、ギリギリで最終内定を獲得
 
翌年、私は、ベンチャー企業で働き続けるか、公務員に転職するか、の二つを並べることになった。
 
 
実は、どちらかを選択することのほうがよっぽど大変だった。
 
私は自分のことを考えるのが苦手で、とは言え大事な選択。半年かけて「自分の働く軸」を考えることになった。
 
私がたどりついた自分の軸は、『挑戦』と『周りの幸せ』だった。
 
自分の挑戦が会社メンバーの幸せにつながる環境で働きたい。
 
 
 
すごく自分中心かもしれないが、今の私にはしっくりきている。『挑戦』と言うとちょっと大げさで、『行動』と言い換えられるかもしれない。
 
その結果、私は、事業リーダーを引き継ぐこと、新たに分社化するアディッシュの一員としてガイアックスグループで働き続けることを選択し、いまに至る。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
※ やりたいことが分からない私がガイアックスに入社した理由

30歳までに事業リーダーになりたい - 私は私。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。