私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

事業タスクを計画倒れにする前にやる3つのこと

 
計画していた事業タスクが進まない。
案件タスクに追われて着手できない。
事業タスクを考えていたときと状況が違う。
想定していたニーズではなかった。
リソースが確保できない。
 
今本当に実行する必要があるのだろうか。
時間がない。
 
あー、この事業タスクなくしてしまいたい!!!
 
 
事業タスクを作ったのは私たちだから、計画倒れを決めるのも私たちだ。
前に進むも止めるも私たち次第。
 
私は、事業タスクを取り下げることを『計画倒れ』と呼んでいる。
あえて名前をつけている。
 
意味があって考えたはずだ。
黙って消さない。
 

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事業タスクを計画倒れにする前にやること>

1.なぜこの事業タスクが必要だったか、根本に戻る

事業タスクは、しょせん計画だ。
決して完璧ではない。というか全く。
 
状況によって内容も優先順位もどんどん変わっていく。
決めたことだからと言って、それにずっと固執していては本末転倒だ。
 
かといって、スケジュールをどんどん下げるのも、
事業タスクシートにずっと残っている状態も、私は嫌いだ。
 
 
計画倒れにする前に問おう。
 
事業タスクをなんのために作ったのか」
「なぜ必要だったか」
 
根本まで戻って考える。
そうすると、当時無邪気に作った事業タスクが一段深くなる。
目的がはっきりすることで、中身が洗練されたり、
ときには事業タスクが丸ごと変わることもある。
 
問うた上で本当に今ではないならばここで終わり。
潔く「計画倒れ」にしよう。
 
 
2.思考の枠を一回り広げる
 
やはりこの事業タスクは必要であると根っこをつかまえたら、
次にやり方を考えよう。
 
計画倒れにしようとしていたのだ。
簡単ではない状況だ。
 
一周して戻ってくるかもしれないが、
他にやり方がないか、どこからかリソースを持って来れないか、
頭を絞る。絞りまくる。
 
きっとある、あるはず。
 
 
制約があるときこそ、いつもと違うやり方を生み出すチャンス。
そして、それだけ、自分と自分のチームの枠の内側で生きていたことに気づく瞬間。
 
 
3.落としどころを見つける

ここをクリアしたら、地まで降りてくる。
優先順位、リソース、スケジュール、実現可能性を検討する。
それをしても身動きが取れない場合はここで『計画倒れ』。
 
突破できる事業タスクに生まれ変わったなら、
さあ、あとはやるだけ。
 
 
 
 
 
 
※『事業タスク』と『案件タスク』について