読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

自分の人事、来週までに自分で決めてきて

 
先日、『LEAN IN -女性、仕事、リーダーへの意欲
その中に「ティアラ・シンドローム」という言葉があり、全く共感した。
 
 
ティアラ・シンドロームとは、
「よい仕事をしていればきっと誰かが気づいて冠をかぶせてくれると期待する」傾向のこと。 
 
 
今日は、私の猪突猛進タテ時代の話。
 

f:id:adish_HRdelight:20150428112839j:plain

 
 
1.自分の人事、来週までに自分で決めてきて
 
猪突猛進タテ時代、
ティアラが2度降ってきた。
 
2011年1月、
運用チームのリーダーに空きが出ることが判明。
 
何かの飲み会で、
当時の所属部長と運用部長に両側を挟まれるというシチュエーション、
 
 「今後どうしようかと思ってて、
運用チームのリーダーを採用するか、
君が営業と兼務で運用チームのリーダーをやるか、どうする?」
 
ちなみに、そのあと事業リーダーに言われた一言に震えた。
「あ、営業目標は達成してね」
 
 
2度目は2011年7月、
事業リーダーに空きが出ることが分かった。
新卒2年目だった。
 
「今後、どうしようか。
君が事業リーダーをやるか、事業リーダーを採用するか、
来週までに君の人事を自分で決めてきて」
 
…まじかー!!!!!(もう逃げたい
 
  
2.今の自分にできるだろうか、とか考えない
 
特に、事業リーダーは自分に務まるか不安だった。
さすがに。
 
事業の初期から関わっているとは言え、所詮は新卒2年目だ。
極めたスキルや経験などひとつもない。
 
果たして私にできるだろうか?
 
1週間ぴったり考え、
私には誰にも負けない事業愛がある、
私には30歳までに事業リーダーになりたいというプランがある。
 
Yesの理由は、自分にできるかできないかではなかった。
 
 
「今の自分にできるだろうか」と悩んでいる人に伝えたい。
 
「やります」って言っちゃいなさい。
挑戦しないと、いつまでたってもできる自分にならない。
 
大丈夫。
残念ながら、最初からすべて上手くできるなんて誰も思ってない。
ただ、あなたならできるはずと期待しているから打診しているのだ。
あなたをサポートする覚悟はしている。
 
 
3.ティアラをつかみ取るタイミングは一度きり
 
私たちは、日々様々な選択に迫られる。
そのひとつひとつが、限られた時間の中で決断する必要がある。
 
さらに、状況が刻一刻と変わる。
気を抜いていると、選択肢が消えてなくなることもある。
 
自分の軸を確認したら、さあ、勇気を出して。 
 
 
 
--- 
 
猪突猛進タテ時代の私は、
なんか挑戦したいなーとなんとなく思っていたときに
運よくティアラが降ってきた、と言えるかもしれない。
 
もちろん、これからもそういうことはあるかもしれないが、
軸をしっかり持ち、それを表現し、自らチャンスを引き寄せていきたい。
 
・努力と成果は認められるべきではある。だがもし認められなかったら、認められるべく自分を主張しなければならない。
 
・地位も、やりがいのある仕事も、待っているだけではやって来ない。ちょうど、ティアラが天から舞い降りてこないように。

 

まさに。
 
 
 
 
 
 
 
<参考URL>
 
・LEAN IN
今年3月、ニューヨークの書店に行ったときに、
ビジネスコーナーのランキングに未だに君臨していた。 
LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
 

 

・猪突猛進時代のキャリアイメージ