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私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

思わず顔に出たネガティブをちょっとだけハッピーにする技

 
入社した頃、自分の表情をコントロールする必要があると考えていた。
これだけ聞くとちょっと気持ち悪いが、
評価報酬の場であるQCPの年間目標に記載していたほど真剣だった。
 
私は、基本的に顔に出る。
 
興味ない、
つまらない、
腹が立つ、
納得がいかない。
 
ポジティブな表情はいいのだが、
ネガティブは誰にも何もいいことがない。
 
 
そうは言っても、全く抑えられない現象がある。
 
「涙」だ。
 
 
私は、よく泣くタイプの人間だということに気づいてきている。
 
さかのぼること6年、ガイアックスの入社式の挨拶でまさかの涙、
(一緒に並んだ同期はドン引きしていたし、
後輩には「あれも戦略だったんですか?」とか言われる始末)
 
以降、メンバーが退職したとき、
事業部発表で初めて大賞を受賞したとき、
感動して泣いているメンバーを見たとき。
 
今までのことが思い出されて涙が出てくる。 

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↑2013年の事業部発表、部門賞の段階でいきなり泣き出す。司会も困惑。
 
 
一方、自分の不甲斐なさにも何度も泣いた。
 
お客様やチームメンバーに迷惑をかけたとき、
人を傷つけてしまったとき、
大きな案件を逃したとき、
気負いすぎた私を気にして声をかけていただいたとき。
 
そう、つまり、表情に気をつけるなんてのは非常に難しいことに気づき、
QCPも1年間未達に終わり、ついに諦めた。
 
無理だー!
 
 
基本的には自然体でいたいと思っているのだが、
ネガティブな表情がすぐ顔に出ることに関して、
以下、私が編み出したフォロー策。
 
 
1.ただの愚痴は言わない 
 
自然体とは言え、これは私のポリシーだ。
インターンで仕事を始めたときから気をつけている。
もちろん、たまに漏れ出しているが。
 
2.ネガティブな感情は口に出してしまう
 
私は、ネガティブな感情が生まれたと同時に顔に出る。
 
これは止められないことが分かったし、
顔に出てしまったものはもうどうしようもない。
 
そんなときは、
「いまこういう感情だよ」を口に出してしまうことにしている。
 
願わくば、なるべくちょっとポップに。
 
 
3.身振りと効果音をつける
 
最近、チームメンバーを見ていて学んだことがある。
 
そのメンバーは、一時的にかなりの負荷がかかっていた。
特にコミュニケーション面。
 
それを表現するのに、
手のひらを顔の横でくるくる回しながら、
「いらいらいらいら(早口)」と口に出していたのだ。
 
 
な、なんだこれは。
すごい!!!
 
本人は本当にせっぱつまっているし、
周りもその状況を理解しているのだけれど、
身振りと効果音があると、なんかハッピーなかんじでいらいらできるんだ!
 
早速、この技を頂戴している。
 
 
4.時間軸を少し長くして捉え、表現する
 
最後は、視点を一段上げる。
 
時間軸を少し長くしてその現象を表現すると、
 
「いま、整理しろってお告げだよね」とか、
「来月これが起きなくてよかったね」とか、
「学びにしかならないわ」とか。
 
起こるべくしてそれが起きたと捉えられるし、
そのように伝えられる。
 
大きく落ち込んだり、必要以上に何かを責めている場合ではないのだ。
 
 
 
これらを投入する余裕がないほどのネガティブが生まれたときは、、
 
人里離れ、引きこもるべし。