私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

Mr.エイティからの卒業、人生初英語スピーチコンテストに挑戦した話

 
久しぶりに、音楽を聴きながら出社している。
 
本当に久しぶりだ。
 
 
この2カ月、私は、隙間時間のすべてをスピーチコンテストの準備に費やした。
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コンテストの主催は、ガイアックスグループでじわじわとその名が広まっている(であろう)英語コーチングスクールのプレゼンス。私は、TOEIC900点コース、英会話上級入門コースと、1年で2度もプレゼンスにお世話になった。
 
そして、この夏、思いがけず、3度目のプレゼンス生活が始まることになった。
 
 
英会話学習の区切り
 
1年を振り返ると、中学から始まった長い英語学習の中で、英語力の伸びを一番感じている。プレゼンスに通う前の私は、台本がなければ口から1ミリも英語が出てこない状態だったのだ。それが、今では、旅行には困らない程度に英語が話せていて、とてもとても嬉しいし楽しい。
 
一方、改めて思うことがある。ビジネスシーンでも通用する英語力をと思うと、特に英会話は、ゴール設定が難しいし、成果を実感するのもなかなか難しい。明確に点数が出るTOEICとは違う。英語でビジネス!となると、何もかもが追いつかないのだ。
 
とは言え、語学の習得とは、日本語もしかり一生ものなのだろう。
 
 
そうと知りながら、私は、非常に情けないことに、プレゼンスの英会話コースを自分の出来る範囲で終えてしまった。まさに、自分がMr.エイティ状態であることに気づいていたのに、そのまま修了してしまったのだ。(Mr.エイティ - 私は私。
 
それを自覚しているだけに、なんだかずっと悔しかった。英会話コース修了後も、スティーブ・ジョブズのスピーチのシャドーイングを続けた。(構成も、内容も、表現も、研ぎ澄まされたジョブズのスピーチに感動したこともあって止めなかったのだと思う)
 
3ヶ月ほど続け、一通り終わるなーと思っていたときに受け取ったのがスピーチコンテストの案内だったのだ。Mr.エイティで終わってしまった英会話学習に区切りをつけよう。やってみよう。
  
 
フリーズしちゃう、あのかんじ
 
オーディションを通過。担当コーチについていただき、2ヶ月に及ぶプレゼンス生活がこうして始まった。通勤時間はもちろん、飛行機の中でも旅行・出張先ホテルでもスクリプトを唱え続ける。
 
本番までの道のりで痛感したのは、スクリプトを暗記することと、それを口に出すことは別物であるということ。
 
そういえば、英会話コースでも、シャドーイングの確認時間を、いつも通り小声でぶつぶつ唱えてやり過ごそうと思ったら、「もっと大きい声で!カモン!!」と言われ、声を大きくした瞬間、全てが飛んだことを思い出す。
 
本番1週間前、コーチとの最後の打ち合わせ。スクリプトなしで練習してみる。冒頭からフリーズ。出てこない。唱え続けていたはずのスクリプトが全く出てこない。本番前日の全体リハーサルでもまたフリーズ。
 
なんだ、これは!全然ダメだ!!
 
何も出てこない。言葉が出てこない!!
 
 
でも、全然ダメな自分が嬉しかった。プレゼンスでよく言われた「完璧に仕上げる」をせざるをえない状況に震えた。Mr.エイティでは、本番で大けがするぞ、これ。
 
 
スピーチと一体となる、あの感覚
 
本番まで、コーチと相談しながらスクリプトの修正を繰り返し、身振り手振り、テンポを確認。フリーズがありながらも、リハーサルで気づいた点を自主練に反映させる。
 
そうこうして迎えた本番、ステージに立った私は、スティーブ・ジョブズであり、シェリル・サンドバーグの気分だった。スピーチと一体になっている感覚がした。気持ちをこめて準備をしきったときにだけ感じることができる、あの感覚。 
 
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スピーチコンテストの様子。
 
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結果は、Advanced部門第1位。
 
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MVPには届かなかったけど、本当に清々しい。もう少し時間があったからとて、きっと結果は変わらない。だって、やりきった。何をどう振り返っても、私はやりきったのだ。
 
ついに、Mr.エイティから卒業したのだ。
 
 
 
 
 
最後に、今回伴走してくれた担当コーチに、いつも的確に私を表現してくれる英会話上級入門コース時代のコーチに、当日見守ってくれたTOEIC900点コース時代のコーチに、いつでも気持ちの良いを対応をしてくださったコーチ・スタッフの皆さまに。
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Orionより、感謝を込めて!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#プレゼンス