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アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

GLOBIS「アカウンティング基礎講座」修了。数字なき物語も、物語なき数字も意味はない

恥ずかしながら、いや、恥ずかしいなんて言っている場合でもないのでさらけ出してしまうが、今年1月から通っていたGLOBIS「アカウンティング基礎講座」を修了した。
 
3ヶ月間、充実したグロービス生活だった。
 
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とにかく早く知識を自分のものにする必要があり、グロービスを選んだ。
 
 
1.予習復習をやりきる
 
受講前に決めたこと。予習復習を欠かさないこと。当たり前のことだが、当たり前のことをするためには時間を確保する必要があり、会社のスケジュールとにらめっこ。
 
特にしんどかったのは、第4回目まで。用語と数字にまみれて言われるがまま。自分が何を計算しているのか、よく理解できていない状態に陥った。第5回など、行きの電車の中で悪寒がして自宅に引き返す始末。(振替ありがたし、、)
 
毎回の授業で、そもそもの講座のゴール、前の回の授業とのつながりを丁寧に解説いただき続けたおかげで、第5回以降、いきなり点と点が線になる感覚がした。これが勉強の面白さ。
 
それから、先生から紹介いただいた参考図書が非常に良かった。どれも薄い文庫サイズなので挫折することなく読了。授業の復習と連動していて、内容の理解ができすぎてニヤつきが止まらなかったほど。
 
 
2.自社の数字で演習する
 
受講前に決めたもうひとつ。それは、自社の数字で演習すること。とにかく最も身近な数字で、知識を自分に落とし込んでいかなくてはと。
 
授業では、様々な業界の数字やビジネスモデルに触れた。それが非常に良くて、だからこそ、すーっと、冷静に、改めて自社のビジネスモデルや数字を捉えることができた。
 
会社のメンバーに時間をもらって、「当社の財務諸表からこんな数字を出してみたのですが、どのように捉えてますか?」などと、自社の数字を確認した。あまりに教科書公式レベルではあったが、付き合ってもらって感謝。知識のインストールは完了したので、あとは食らいついていくだけだ。
 
 
3.アウトプットする
 
先週、拠点への出張時に、任意参加形式でBRFレクチャーを実施した(BRF:事業部ごとのPLの呼び名)。今までもBRFを説明することはあったが、あくまでも自分の体当たり経験ベースだった。今回は、財務諸表の観点から、そもそもBRFはどういう位置づけなのか、から話すことができ、一方、ああ、シンプルに説明できていないなとか、理解がまだ甘いなとか。知識を自分のものにするには、アウトプットが一番の特効薬だ。
 
 
最後の授業で、先生にいただいた言葉。
 
「数字なき物語も、物語なき数字も意味はない(御手洗富士夫)」
 
 
これからも様々な数字を扱っていくことになるが、グロービスで習得した基盤に立ち返りながら、数字に魂を込めて進んでいきたい。
 
 
 
 
 
 
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