私は私。

アディッシュ取締役 杉之原明子のブログです。

3年手帳を3年続けて、30歳になった話

3年前、ふと思い立って3年手帳を購入した。20代最後の3年間を、記憶を確かに丁寧に過ごそうと思ったからだ。 
 
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出張も旅行も、スーツケースには3年手帳。日記をつけ続ける、ということ自体が人生で初めてだったのだが、気づきをまとめたい。
 
 
1.データを記録し続ける 
 
実は、一番重宝しているのはこのページ。毎日、地味にデータを取り続けた。
 
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・残業時間を記録する
2014年は、残業時間を毎日つけた。仕事と心のバランスが不安定だったからだ。「疲れの原因は残業が多いことに違いない」と思っていたのだが、意外と多くもなくて、帰れるときは帰っていることにも気づいた。働いている時間を見える化して初めて、自分がどういうリズムで働きたいのか、どういうリズムだと仕事と心のバランスがとれるのか、と向き合ったと思う。1年間で終了。
 
・起床時間を記録する
次に決めたテーマは起床時間。私は朝が弱く、なんとか改善したいと考えたからだ。これは、2年間続けた。つまり、2年間未達。度々施策も試してみているのに改善されないということは、もうそういうものだと受け入れるか、飛び道具的な発想で施策を考えなければだめだ。ということで、取り組み始めて3年目の今年、一気に攻略。8時にはオフィスに到着するようになった。
 
 
2.感じたことを毎日デトックス
 
3年手帳のメインはこのページ。
 
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その日感じたこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、やるせなかったことを五月雨に書く。そういえば、手帳を始めるまでは、その日あったことを1ミリも振り返らずに生きていたなあと思う。感じっぱなしであったなあと。
 
ページの設計上、ふとしたときに3年前の同じ日に戻る。嬉しかったこと、失敗したこと。なんか歯をくいしばってたんだなーとか。3年前の感情がすぐに蘇る。
 
 
3.たまに大きく振り返る
 
3年手帳には、1カ月ごとに余白ページが設けられている。
 
私の場合は、毎月振り返りと決めてしまうとタスク化して続かないのだが、1~3カ月に一度は意識的に振り返るようにしている。3年手帳を始める前は、年末などに取って付けたように振り返ろうとしてなかなか1年間を思い出すのも難しかったが、少し小さい単位で振り返っておくと、1年の振り返りもしやすい。
 
 
3年間、毎日手帳をつけたからといって、何か人生が変わるなんてことはないけれど、日々の感情や小さな変化をキャッチしていきたい。
 
次の3年も、2冊目の3年手帳とともに。
 
 
 
 
高橋書店3年手帳