会議の心得① 時はカネなり。
もーまじで嫌。頭をかきむしって叫びたい衝動に駆られるくらい、嫌というか無理。
もともとは会議に対して今ほどポリシーはなかった。会議ってそんなもんなのかなーくらいで気にも止めてなかったし、正直いまでも内職はしているし(これでもかなりマシになったほう)、上述のことは全て通過済みだ。
何がターニングポイントだったかを考えると、責任が大きくなるにつれて圧倒的に時間がなくなったからだと思う。タイムトライアル的なレベルで会議が入るようになり、だんだんイライラするようになったのだ。
時間がないのに!なんなの、この時間は!
一方で、私も今までいくつもの会議を設定してきた。自分が嫌だと感じる会議だけはするまい、と最初は反骨精神だったが、設計を考えるようになってから会議が楽しくてたまらない。
仮説通りに会議が進んだときは、うわわーすぐにでも乾杯したい!くらいの充実感を感じるし、想定を超えた着地をしたときなんかは、感動して涙が出そうになることすらある。
今は自分の役割を理解して、自分の時間を投下すると決めた会議だけだ。
ああ、幸せ。
会議のtipsはまとめていきたいが、大切なのは、会議の質を問うことだと思っている。
問い方のひとつとして、まさに、時は金なりな視点がある。 直接的に言うと、私たちは管理費含めだいたい1分100円だ。いま参加している会議は、自分が設定しようとしている会議は、いくらの時間(カネ)がかかっているんだろうとふとしたときに計算するようにしている。
まさに、