決戦は日曜日、TOEIC900点最終チャレンジ…!
さて、この記事から早3カ月半。
つまり、今日は予め長々と言い訳を綴っておきたい。
もう一度、目的を確認すると、
根本の問いはひとつで、英語に縁なく生きてきた日本人はどうしたら英語を話せるようになるか。これに対して様々と考察した結果、基礎力を上げておかなくては応用力も何もない、ということで、本件の運びとなった。
以下、この3カ月半の施策を振り返る。
(脳内BGM:Something ELse「ラストチャンス」)
1. 自分を追い込む
1-1. 期限を決める
今までTOEICに向けて何度か勉強したことがあるが、
3年かけても、3カ月と決めて勉強するのも、結果は一緒な気がする。
というくらい、
時間をかけて勉強しても点数が上がらない。まして900点なんて。
受験勉強と一緒のノリなのではないか。
4カ月後の12月実施を最終回に設定。
1-2. ブログで公開してしまった
「どうせやるなら楽しく取り組もう!」という思いが暴走し、
ネタを思いついてしまったが最後、
上記のブログ記事が多少バズってしまった。
これは、やるしかない!
全員未達はカッコ悪い!
だれか1人だけでも!そう、だれか!!
2. 時間を確保する
2-1. 身銭を切る
今までの自分のTOEIC経験を振り返り、
900点という超ストレッチ目標を独学で突破することを諦め、
『プレゼンスTOEIC900点コース*』の戸を叩く。
座学は一切ないコーチングスタイルのスクール。
8月から2か月間、毎週大量の宿題で基礎を叩き込む。
毎回行われる小テストに打ちのめされては軌道修正をする。
2-2. 週15時間の確保を誓う
プレゼンスでは週20時間以上の捻出を求められたが、まじ無理。
週15時間と設定する。
時間確保のために飲み会と二次会を大幅に減らした結果、3キロ痩せる。
(アルコール恐るべし…!)
3. あきらめない理由はなんだ
3-1. 自分との闘いに敗れ続ける
週15時間と設定したが最後、
それを大幅に上回ることは1週たりともなく、
仕事に忙殺されれば大幅未達。
さらに、サンフランシスコ出張が完全に鬼門。
参考書を積んでいくも、全く勉強せずに帰国。
3-2. 「人生を変えるならいまだ!」と唱える
ああ、勉強し続けるって難しい。
惰性状態に陥ったことも、たるみきった時期も多分にあるが、
「あきらめない理由はなにか」
ここに立ち返ってはなんとか再起を図ってきた。
仕事の話に翻りはしないが、新たなチャレンジにはこれがすべてだと思う。しかしながら、冷静に現状をお伝えするならば、
まずは目指せ800点である。
後悔はいくらでもできるが、
限られた時間で最善は尽くしたと言い聞かせ、
当日も腐らずやり切りたい。
最後に、
てゆーかバンジーって罰ゲームじゃないよね、
と思われたそこのあなたに申し上げたい。
私は高い所が嫌いだー!!!
それでは週末にTOEICを受ける皆さん、頑張りましょう!!
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