会議設計、ファシリテーション、自分の世界共通スキルを考える
アディッシュにはフィリピン拠点がある。ちょうど4年前、拠点の立ち上げに私の同期も奔走していて、話を聞いているうちに、いつか私も行ってみたいなーと思うようになった。
業務上、フィリピンとの関わりを持つことはほぼないが、フィリピンに行きたいと決めてから約2年。
ついに叶った。
私は嬉しい!!!
フィリピンに来て、早1週間が経とうとしている。私の英語力はと言えば、仕事ができるレベルには程遠いが、だからこそ、自分のスキルを問う。
1.準備がすべて
フィリピン拠点の中期計画の作成に参画してきた。いくつかディスカッションをする中で、メンバーの認識がこんがらがっているように見受けるシーンがあった。何かが議論を前に進まなくさせている。
軌道修正のために会議が再度行われることとなり、そして、その会議のファシリテーターを打診いただいた。
ぐっ!!英語!!でも、ここでイエスと言わなければ、自分の価値がない!!
2.ファシリテートする
事前に送ったメールをもとに開始。再度、議論の前提とアジェンダに違和感がないか確かめる。
あとは、ファシリテーターに徹する。
- 出てきた意見をホワイトボードに書き留める
- 意見と意見をつなぎあわせる
- 論点を整理する
- 状況を見て、時には論点を切り捨てる
- 意見を集約させる
議論が終わった後、声をかけてもらった。
Good Job!
私の言いたいことを汲み取ろうとしてくれるメンバーに大いに支えてもらいながら、なんとか仕事をしている。
*参考URL
フィリピン拠点立ち上げ時のページを発見!(初めて見た!)
私の同期です。
フィリピン拠点出張に至るまで