TOEIC900点未達でバンジージャンプ行きのガイアックス経営陣が決定!!
皆さま、大変お待たせしました!
昨年進行していたこちらの件、ついに結果発表!!
概要を確認すると、
根本の問いはひとつで、英語に縁なく生きてきた日本人はどうしたら英語を話せるようになるか。これに対して様々と考察した結果、基礎力を上げておかなくては応用力も何もない、ということで、本件の運びとなった。ルールは簡単、
- 2015年内にTOEIC900点を目指す
- 12月13日(日)実施分*が最後
さあ、明暗はいかに!?
【結果】835点(25点UP)→バンジー行き
【2016年の決意】戦略:プレゼンスに従う。敗因:絶対的に時間投下が足りなかった。っていう当たり前のことを求められてはいないですよね。
勉強というより、実際に使っていけるようにしていく。より会話とか。
第2コース 事業部長代表:栗原康太
【結果】860点(85点UP)→バンジー行き
戦略:リスニングが苦手だったので、リスニングに集中的に時間を投下。その過程で、Part7を伸ばし、最後にPart5,6を短期集中で詰め込む。
敗因:Part 5,6を最後2週間で追い込んだが、想定より点数を伸ばせなかったバンジージャンプ飛んできます!
【2016年の決意】
ビジネスプランのプレゼン&質疑応答を英語でできるようになる
第3コース アディッシュ代表:杉之原明子
【結果】905点(155点UP)→ドヤ顔
・戦略・勝因①挑戦期間が1カ月短かったことで、逆に集中が持続したこと②やると決めたことをやりきったこと③あきらめない理由を唱え続けたこと
【2016年の決意】
履歴書モンスタ―状態のため、俄然英会話。英語でレビューができるようになるまでの道筋が見えたので、ゴリっと進みたい。
第4コース エンジニア代表:肥後彰秀
【結果】840点(155点UP)→バンジー行き
戦略:プレゼンス社のコース任せ敗因:まずは、勉強時間の絶対的な不足。苦しかった。。Part5,6は、正確さをあげきれず。語彙力不足を痛感する結果となった。感想:プレゼンス社のコースでは、900点レベルの英語力と精度の基準を思い知らされた。その基準を身につけるべく各々が勉強を進めていく。TOEICは会話力じゃないよね、という話はよく聞くが、今回のトライを経て、会話を支える英語力は確実に必要だし、それが伸びたと実感できている。しのごの言わずにトライするとよいよ。
【2016年の決意】
英語力は引き続き高める。英語の技術書・論文を適度なスピードで読めるように。
以上、5カ月に及ぶプロジェクトの決着がついた。
チーム成績を見ると、900点達成率は25%だが、平均点は、755点から860点へと上がった。
これがどのようなレベルかしらと言うと、
・企業が期待するTOEICスコア
・CEFRレベル(Common European Framework of Reference for Languages)
B2(Independent User)自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
つまり、基礎力向上のための勉強はこれで終了だ。2016年は、それぞれがなりたい像に向けてそれぞれが動く。これからが正念場だ。
ということで…!第2コース・第4コースも飛んでらっしゃい!(おもしろーい写真、待ツ!)

※ソーシャルボタンが機能しなかったため、記事をアップし直しました。(2016/1/21)