異星人同期ってやつ
私には、同期にだけ発行する異星人認定という考え方がある。
自分を守るために、そして同期を尊敬している証として。
私には、とにかく何もかもがデカい同期が2人いる。不仲説が流れることがあるが、非常に仲が良い。同期の1人がサンフランシスコに常駐していたときは、それぞれサンフランシスコまで会いに行ったし、旧全体朝礼では、「同期を褒めあう」という気持ち悪いお題、しかも持ち込み企画で、3日連続で1人ずつ話したし、開催した同期会なるものは、7年間で4回とか?(あれ
話は入社したときにさかのぼり、新規事業に配属された私は、テレアポへの恐怖心が克服できず、会社を辞めようと思うレベルで悩んでいた。
その隣で、同期の1人が、「なんか、今の受付の人めっちゃおもしろかったー楽しいー!」なんて言い出したのだ。
テレアポが上手くいっていないのは同じなのに、なんなんだこれは…
この人とまともに戦おうと思ったら私がつぶれるし、結果を数字で比べられた日には、定量的にも私は終わりだ。
その後、「嫌なら別の方法を考えればいいじゃん」というターニングポイントとなる言葉に出会い、一気に自分の路線変更をすることとなる。
というか、自分の強みを見つけなければ生きれないと、とてもしんどかった。
そんな日々の中、ふと、ああ、同期はみんな異星人なのかもしれない。
星が違うんだから、戦おうと思わないし(戦っても負けるし)、星が違うと思わざるをえないほど、やっぱりみんなすごいし、尊敬するな。
そう思えるようになったのだ。
この7年間、私の同期は全員、おかれた状況や成したいと思ったことに対して、愚痴や意見や考えを提案に変え、自ら動きぶつかっていた。
当然、決して上手くいくことばかりではないが、何か前に進もうと切り開いていく同期たちを見ていると、この異星人集団に私もいれていることがすごく嬉しいのだ。
そんな異星人の1人が本日で退職。
↑卒業プレゼンの様子
これからの活躍も間違いないので、私たちはこれからもカリン星を応援していよう。
最後に、名物・LAST同期潰し。
karin: 飲み会頻度とかも仲良し感あるよね笑。二人とも二か国で会ってるし。他の世代よりも圧倒的に濃厚感ある。akiko: 重厚感もね笑karin: それはきっといつか解消されるでしょう。さしこ: あー。かりんがぬけて俺と杉之原だと平均すると重厚感なくなっちゃうねkarin: かつ怖い人達の集まりになるねakiko: おい!!さしこ: え???karin: 私みたいな潤滑油がいないとね
さしこ: え、、、、じゅんかつゆ???
karin: もしくの名をエンジェルという
さしこ: おぉ、、、そうゆことにしとこう
karin: え?!そういう役割分担って入社時に決めてたじゃん!平田→天使、佐原→悪魔って感じで重厚感でキャラ被っちゃったから住み分けしたじゃん!
さしこ: おい!いくらなんでも俺の扱いひどすぎるだろ笑
akiko: ってことは、私が潤滑油じゃない?
karin: 確かにね。天使と悪魔は絶対上手くコミュニケーションとれてないもんね
さしこ: おい、悪魔前提で話すんなー
karin: でも杉之原さんに潤滑油っぽさ見えない。感じたことない
さしこ: (それはそれでひどくない?笑)
karin: 佐原君はあるの?
さしこ: あるかないかで言われたら。。。そりゃ、ないけど
akiko: おい!
karin: どっちかとゆーと潤滑油に対して火を放ってるタイプだよねー
さしこ: 笑
akiko: (なんも言えない)
karin: クラッシャーあきこだからね。
akiko: ミドルネーム…
今までありがとね!!
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・卒業プレゼンへの思い