ガイアックスグループ、TOEIC企画2016は経営VS若手だ!!!
ガイアックスグループに英語必要性の波が来ている。
しかしながら、経営陣を見回すと英語ができないメンバーばかり…。まずは経営陣が背中を見せるべきである。
ということで、昨年、経営陣4名が、4カ月でTOEIC900点達成を目指すこととなった。
なぜTOEICか。
根本の問いはひとつで、英語に縁なく生きてきた日本人はどうしたら英語を話せるようになるか。これに対して様々と考察した結果、基礎力を上げておかなくては応用力も何もない、ということで、本件の運びとなった。
結果は、
- 1名900点達成(てへ)
- 平均点860点
- 最低点835点
先日、未達者の罰ゲームを終え、全力で完結した。

完結したと思わせておいて、の、ご存じだっただろうか。
この大真面目なホップ・フライ企画が、今年も水面下で動き出していたことを!
2016年のルールはこちら!
- 経営チーム(3名)VS 若手チーム(4名)の団体戦
- 2016年内にチームメンバー全員『835点』の獲得を目指す
- ただし、若手チームは2名900点獲得を目指す
- 1名でも未達の場合は罰ゲーム行き
- 両チームとも罰ゲームもあり得る
- 12月11日(日)実施分がチャレンジ最終回
- 未達チームは、世界一臭い缶詰「シュールストレミング」を食せよ
ちなみに、『835点』の条件がどこから来ているかと言うと、昨年の最低点(というか上田さん)である。
それでは、エントリー発表!
第1コース【経営】ガイアックス代表:野澤直人
昨年末、上田のブログにてフライング告知されるという事件が発生。
全社的にも、シェアリングエコノミー事業先進国の研究や体験しにいくのは、もっと必要だろう。来年は、野澤がTOEIC900点突破をするらしい。
来年は、野澤がTOEIC900点突破をするらしい。
無限大の可能性のみを秘めた有言実行男。
目標は達成するのみ。
第2コース【経営】新規事業代表:岡田健太郎
経営チーム唯一のTOEIC経験者。
10年以上前に受けて730点ありましたが、現在は、確実にそれより落ちている自信があります!
ブランクを早急に埋めれば、達成が見えるはず。
丸める頭?みなまで聞くな。
第3コース【経営】エンジニア代表:佐々木喜徳
英語に最も縁がなく生きてきた男。伸びしろしかない。
経営方針のもと、勇気ある出走。
シリ・ティー・オー肥後の雪辱を果たす。
さあ、次は、若手チームのご紹介!
第4コース【若手】アディッシュ代表:植草俊輔
昨年から勉強を開始している努力家。
フィリピン拠点のメンバーとも仕事をしている。
TOEIC?ただの通過点だ。第5コース【若手】事業部長代表:管大輔
ガイアックスグループ最年少事業部長。
自部署にてリモートワークなど新たな働き方に挑戦している。
なぜって?すべては世界で勝つためだ。
第6コース【若手】若手代表:西川純平(900点)
2代目、ペーパーテスト負けない族。
目指すはもちろん900点。
自分の運命?この一戦で変えてみせる。
若手チームは、偶然にも、歴代イケメンターが勢ぞろいだ。結果を出さないはずがない。
ふむふむ。
ところで、あれ、今年は男性ばかりじゃない??
と思われたそこのあなた。
安心してください。
ときはさかのぼること2015年10月1日、内定式。
留学先からコメントした(しかも動画で)あの内定者、現・新卒1年目がいますよ!
しかも、当時、我々はTOEIC900点バンジー勝負の真っ最中。スクリーンに映っている彼女が、「私も900点取りまーす」とひらひら手を振っている。勉強時間確保に泣いていた私はフリーズした。
ああ、なんて素晴らしい女性なのかしら!!
というわけで。