スタバのカスタマーコーヒーマスターGETで感じる競争優位性のすごさ
おばあちゃんになったら起業してたいな~その頃は、ネットとかそれはそうだけど、癒やしを求めて人が集まっちゃう空間がいいな~
その前にバリで働きたいな〜バリだったら、ネットとかそれはそうだけど、海が目の前にどーんとあるコワーキングとかだろうな〜
私が好きなのってコーヒーだな~
そうだ!コーヒーの勉強をしよう!!
思いは突然高まった。
資格も探したが、それには当然資金が必要だし、その前に、ライトでミーハーな感じで勉強したい。ということで、実は様々なカフェがセミナーを開催していることを知りつつ、スタバに決めた。
理由は、「おいしいいれ方編」「フードペアリング編」「エスプレッソ編」「ハンドドリップ編」の4つのセミナーに参加すると、カスタマーコーヒーマスター認定証がもらえるから。
履歴書モンスターの血が騒ぐ。
加えて、「ハンドドリップ編」が重要で、なぜなら自宅でハンドドリップしているものの、我ながらクソまずいなと思いながら飲んでいたからだ。
今回のセミナーで、感動するレベルでハンドドリップを改善できて、本当に満足している。

コーヒーセミナーは、オリジナルのコーヒーパスポートをもとに進められる。試飲したコーヒーのシールをもらってはパスポートにぺたり。
どこまでも攻略心をくすぐってくる。
各回、コーヒーにあうスイーツやフードをいただけて、コーヒー豆に、スタバのドリッパーやオリジナルのお皿などなどの、お土産ももらえる。全編を通して、コーヒーを勉強したことがない人、スタバのコーヒーをさらに楽しみたい人にはオススメだ。
各回のセミナー参加者は6〜8名ほどで、東京だけでもそれぞれのコースが月10回以上開催されている。さらに、かける数コース、かつ、全国で展開されていることを思うと、この、啓発とファン増加の巨大な仕組みにただただ驚くばかりである。
それだけではない。一定のレベルに達した人しかセミナー運営に携わっていないようであり、 つまり、今まで本等で拝読してきたとおり、スタバの人材育成プログラムがあってこそ実現可能なのである。
それは今日明日で決してできるものではなく、競争優位性について肌で感じ続けた期間であった。
さて、この認定証を持って、ガイアックスグループ事業部発表で設置されるであろうコーヒーコーナーの助手にしてもらおうかな!
#スタバのコーヒーセミナー