ガイアックスグループ経営陣VS若手、TOEIC企画2016ついに結果発表!
2016年のルールはこちら!
- 経営チーム(3名)VS 若手チーム(4名)の団体戦
- 2016年内にチームメンバー全員『835点』の獲得を目指す
- ただし、若手チームは2名900点獲得を目指す
- 1名でも未達の場合は罰ゲーム行き
- 両チームとも罰ゲームもあり得る
- 12月11日(日)実施分がチャレンジ最終回
- 未達チームは、世界一臭い缶詰「シュールストレミング」を食せよ
ちなみに、『835点』の条件がどこから来ているかと言うと、昨年の最低点(というか上田さん)である。※若手チームは、3名となりました。
さあ!結果はいかに!

第1着【若手900点】若手代表:西川純平

【結果】905点→Bravo!!!!!安心してシンガポール行き
①結果
905点。当然の結果ですね。
②当時の戦略と勝因/敗因
正直TOEICに特化した対策らしきものはほとんどしていません。英会話学校(GA●A)に2ヶ月通い、直前1週間に弱点であるリスニング対策を集中的に行い、前日十分な睡眠を取ることで集中力を高めました。
昨年から外国人の友人や仕事上での知り合いが増え、彼らと話せることが楽しい!もっと色々話せるようになりたい!という気持ちが成功のポイントだったように思います。「英語なんて言葉なんだ!こんなものやれば誰だってできる 」
あとはやりたいと思えるかどうかです。
※リスニング対策で使用した、オススメアプリはこちら
「TOEIC presents English Upgrader」
http://square.toeic.or.jp/kyouzai/englishupgrader/appli/
聞き流せるので隙間時間に勉強できます。
③2017年の決意
実は2017年初からシンガポール法人にて勤務しています。英語を駆使して、海外事業の立ち上げにコミットします!
第2着【経営】ガイアックス代表:野澤直人

【結果】825点→未達。シュールストレミング行き
①結果825点点数の推移は以下のとおり。2016/12/11:825点2016/11/20:755点2016/10/23:825点2016/9/25:785点2016/7/24:740点2016/5/29:635点②当時の戦略と勝因/敗因そもそもの英語力が低いという自覚があったので、2016年の前半に英語の基礎固めをし、後半に実践力を鍛えて点数を伸ばすという戦略をとりました。10月くらいまでは順調に点数が伸びましたが、最後の2ヵ月で失速し、目標未達成に終わりました。無念です。ラストスパートが弱かったのが敗因か。2016年中に必ず900点を達成する!という高い目標に対し、モチベーションを持続できたことは、自分をほめてあげたい。敗れはしたものの、自分の限界突破に挑んだこの一年に悔いはありません! ③2017年の決意2016年は勉強漬けで不健康になったので、2017年は肉体改造に取り組みます!
第3着【経営】新規事業代表:岡田健太郎

【結果】760点→未達。シュールストレミング行き
①結果
未達!年末に、行けそうなトークをかまして失礼しました(11月試験で785点)。12月の結果は760点でした。
②当時の戦略と勝因/敗因
勉強法は、10月までTOEIC学習アプリのみで、その後、過去問に取り組んだ。10月のテストでは785点までいけたものの、そこからが伸ばせず。Listeningが最高425点に対して、Readingは最高380点なので、特にReadingの強化ができなかった。長文問題を解く時間もかかりすぎていたので、過去問のやりこみ度合いが足りなかったと思う。
③2017年の決意
再挑戦して、6月まで(6月実施のテスト含む)に835点を取ります!
第4着【若手】事業部長代表:管大輔

【結果】750点→未達。シュールストレミング行き
①結果
750点からステイ…
②当時の戦略と勝因/敗因
チャレンジ期間が1年間というところに甘んじてしまった、という一点に尽きます。情けない。本当に情けない。
③2017年の決意
昨年は明確にどの月の試験でクリアするのか照準が決まっていなかったので、今年は6月の試験での達成を目標に取り組みます。経営会議メンバーにも選んでいただいた身であるので、自身の個人目標など余裕で達成して当然という意識で精進します。
第5着【若手900点】新卒代表:甲府方さな子

【結果】710点→未達。シュールストレミング行き
①結果
710点。下がりました。
・敗因:前日しか勉強しなかったので、圧倒的勉強不足につきます。そして当日時計を忘れたこともあり、最後までたどり着けなかったのも痛かったです。(結局11月の1回しか受験しませんでした。ごめんなさい。)③2017年の決意
今年は英語はお休みです。2018年の私にご期待くださいませ!
第6着【経営】エンジニア代表:佐々木喜徳

【結果】385点→未達。シュールストレミング行き
事実上、試合放棄していたことを告白済み。2017年の再チャレンジに向け、外見をジョンソンへ。
以上をもって、1年をかけたプロジェクト終了!
結果をまとめると、
- 経営陣:達成なし
- 若手:1名達成!
若手に軍配が上がった。そして、6名中5名が、世界一臭い缶詰「シュールストレミング」行きとなった。
いかがだっただろう。
実は、これとは別で、コツコツと勉強していた社員がいた。一昨年11月から英語学習を中1英語から(!)始めたとのことで、私は密かに応援していた。2016年は570点から710点へ。800点超えは叶わなかったが、本企画の裏側で一緒に頑張ってくれていたメンバーがいたと思うと、それだけで良かったかなと思う。
1年という、時間があるようでないようなタイムラインでの挑戦、勉強時間の確保も、動機を持ち続けることも大変だったと思う。皆さま、2016年お疲れ様でした!もう少しあたたかくなったら、みんなで仲良く世界の果てまで行っちゃってください!
あ、経営陣の岡田さん、佐々木さん、管さんは、しようがないので、2017年もしっかり追いかけさせていただきます!ニヤリ。
#TOEIC企画2015の様子はこちら