話題の"SOCIALIZING"なTRUNK HOTELに行ってきた!− 妥協なき選択の集合体
先日、渋谷のど真ん中に出現したTRUNK(HOTEL) - トランク(ホテル)に遊びに行ってきた。TRUNK HOTELのテーマは"SOCIALIZING"。

TRUNK(HOTEL)は、新しい社会貢献のスタイル<ソーシャライジング>の発信拠点。
<ソーシャライジング>、それは「自分らしく無理せず等身大で社会的な目的を持って生活すること。」
ホテルの内装デザイン・インテリア。客室にあるアメニティやミニバー。ストアで購入できるアイテム、テイクアウトできるコーヒー・・・
ここにあるのは、ソーシャライジングを体感できる様々な仕掛け。
「“誰かのために” “何かのために”なりたい」、そう想い今を生きるすべての人々へ贈るホテルです。

エントランス入ってすぐのカフェラウンジ。天井が高く、開放的な空間。天井が高いのはすごく大切。コーヒー片手に仕事が捗る(あ、私は仕事してなかった)。
今回は、サプライズで、プロデューサーの桐山さんが時間を割いてくださり、TRUNK HOTELの見学をさせていただけることに!

テレビ番組のタレントばりに「うわー!!!!!」と叫んでしまった開放感溢れるテラススイートルーム。

映画好きの方、仲間で食事を楽しみたい方など、部屋によってコンセプトが設けられているそう。
TRUNK HOTELを盛り上げるアートワーク。そこかしこに厳選された作品が展示されている。

私が惹きこまれたのは、ホテル受付横のこの絵。SHOBU園で活動されている、Challengedアーティストさんの作品とのこと。(アーティストさんを探して、SHOBU園のHPを拝見したが、これがまた素敵)

廃棄された自転車がオシャレに蘇ったレンタサイクル。TRUNK HOTELには、こうした、リサイクルというか、モノの連続性をそこかしこに見ることができる。
今回、桐山さんのお話を伺っていて、ゲストルームのコンセプトはさることながら、教会や披露宴会場、コミュニティ中心にある木、ゲストルームのアメニティひとつひとつ、すべてに、本当にすべてに、それらがそこに在る理由があるのだなと感じた。妥協なき選択の集合体でTRUNK HOTELのテーマである"SOCIALIZING"が完成しているのだなと。

お忙しい中、時間を割いてくださった桐山さん、ありがとうございました!
#ラウンジ、レストランやストアはどなたでも楽しめますよ〜!