ささやかな幸せを生み出す遊びゴコロを持ち続けたい
私が企画力を培ったのは、大学時代のように思う。
所属していたサークルは、100名以上のメンバーが在籍する大所帯で、年に2回、1週間に及ぶ合宿があった。日中は本当に真剣にサークル活動を行うのだが、その本業と同じくらい真剣に連夜のイベントが企画されていた。サークル幹事の代であった大学3年時は、みんな生きてるんだか死んでるんだか分からない状態で、ものすごい熱量で合宿運営にあたった。
その後、度々、合宿運営に関わらせてもらったが、
人を傷つける笑いはダメだ。by初代宴会部長のアノ人
大先輩のアノ人のこの言葉が、現在も、私の礎になっている。
人をいじるとか、そういう類ではない笑いで、ささやかな幸せを届けたい。さらに、笑いの素人である私たちは、真面目に企画に取り組み、それでいて自分たちが楽しんでいると、奇跡的な笑いが生まれるんだなーと実感している。
大学時代に培われたスキルを活かして、このブログを開設して以来、地味に生み出してきた笑いをまとめたい。
第4位 やっぱりハロウィン!
アディッシュプラス(沖縄拠点)出張時に、タレント発見。結婚式の余興で使った瓦が余っているという話から、アディッシュ全拠点朝礼でスパイダーマンが瓦割り。

昨年は、同じビルにある保育園のハロウィンイベントに参戦。

やるなら楽しまなくちゃ!
当時産休中のメンバーも一緒に、某CMのフォーメーション。

第3位 某映画の再現
定年退職後にアディッシュに入社してくれたケネスさんと。ケネスさんに参画いただいて、あっという間に1年が経った。杉之原、この撮影の6時間後にインフルエンザが発覚。
第2位 TOEIC企画2016、ジョンソンの誕生
2016年は、まったく誰もフォローできない未達度合に、自らに罰を課して誕生したジョンソン。命名者はスタバの店員さん。
TOEIC企画2016、事前に悔いを告白したガイアックス経営陣は誰だ!? - 私は私。

そして、未達者たちによる罰ゲーム当日、ジョンソンが世界一臭い缶詰『シュールストレミング』入刀の役目を担った。

そうだ、私がガイアックス技術開発部部長ジョンソンだ。

同罰ゲームは過酷で、ガイアックス執行役・野澤のこの表情。※『【小さな会社】逆襲の後方PR術』絶賛発売中です。
第1位 TOEIC企画2015、伝説のシリ・ティー・オー誕生!

颯爽とふんどしで現れた肥後から溢れだす男気。



元祖TOEIC企画は、抱腹絶倒の笑いと静かな感動を呼ぶ結末となった。
雑なまとめ方ではあるが、私にとって遊びゴコロは大切で、これからも、ささやかな幸せをお届けしていきたい。

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来週、別ブログで公開予定のネタ。
それでは、下期も頑張っていきましょう。