9月29日公開!映画「ドリーム(Hidden Figures)」に魂が揺さぶられてたまらない
私は9月を待っていた。邦題がアレであれではあるが、ついに、映画「ドリーム(Hidden Figures)」が公開されるのだ。
今年の5月、幸運にも国際線機内で観ることができた。一度観たが最後、12時間のフライトで3回観ることになった。
ずっと日本公開を待っていた。私は待っていた!!
できないことなどあるのだろうか
『制度は壊すためにある』アディッシュ代表の江戸がたびたび口にする言葉だ。私はこの言葉がとても好きだ。しばしば「今までずっとこういうやり方だから」という会話を耳にするが、もっと良くできるならば変えればいいし、制度がないならつくればいい。こう思える働き方ができてきたことに感謝しつつ、体現し続けたいと思っている。
さて、映画「ドリーム(Hidden Figures)」は、世界初の有人ロケットを飛ばすという大きな絵のもとに様々なメッセージが描かれている。
- 人種差別
- 女性差別
- 公平であること
- 制度は壊せること
- キャリアを自ら拓く勇気
- 機械化で仕事がなくなるならば自ら変わればいいこと
できないことなど、あるのだろうか。
チームを率いるリーダーに、会社の枠組みにはまっているあなたに、進路に悩んでいる学生に、ぜひ観ていただきたい。
ああ、ついに9月!
私は9月を待っていた。
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